敷地１５０坪の場所に建つ１５坪、平屋の小さなお寺です。

外見は何だか事務所風、何屋さんかな？

看板がなければお寺とはわからないでしょう。

なんだか開けっ広げで、明るく、風通しのよい建物。

お寺というと、お葬式や法事というイメージが

あると思いますが、全く違います。

地域社会の皆さまへの「寺子屋」カルチャーセンター

駆け込み寺　よろず人生相談

という従来お寺が持っていた社会的役割・昨日を

果たしていきたいと考えています。

お寺は、宗教活動の拠点ですから当然、お彼岸やお盆、そして浄土真宗ならではの、報恩講（浄土真宗の宗祖（開祖）である親鸞聖人（1173年〜1262年） の祥月命日である11月28日（旧暦）を現在の太陽暦に直した1月16日に先立って、宗祖親鸞聖人に対する報恩謝徳のための法要です。）や、永代経（永代読経（えいたいどっきょう）の略で「末永く（永代に）お経が読まれる」という意味です。お寺が皆様のお力で護持され、子々孫々にわたってみ教えを聞き慶ぶことを意味します。）また、毎月講話会も開催予定です。院主は説教するつもりはさらさらありません。問題提起いたしますので、あとは自分自身で考えてみましょう。簡単にそしてわかりやすくをモットーに仏さまの教えをみんなで気軽に楽しく感じてください。学んだものは、忘れてしまうかもしれませんが、感じたものは離れません。蜂蜜は甘く、親鸞聖人の教えは、「助かった！！救われた！！」とお互いなりたいものです。